キャンプシーズン到来!初心者おすすめのキャンプ道具と東海地方おすすめキャンプ場
だんだん暖かくなりキャンプを楽しめる時期になりました。
BBQは好きだけどキャンプは抵抗あるって方が多いと思います。我が家もそうでした。
でも一度体験するとハマること間違いありません。
キャンプ場で食べる料理やお酒は格別ですよ。
キャンプに必要な道具
キャンプ道具はメーカーにより価格や機能が様々です。一流ブランドは価格に見合った商品なのですが、まずは一般的な物から気軽に始めれば良いと思います。
テント
コールマン:タフワイドシリーズ
コールマンの代表的なテントです。ファミリー向けで4~5人ほどで寝ても十分です。
3万~4万円で購入することができます。
ある程度の雨、風に耐えることができるのでオススメです。
ただキャンプ場に行くとこのシリーズが多く個性を発揮しずらいです。
みんなと同じ物は嫌だという方はやめておきましょう。
キャンプ好きの方は他のキャンパーのキャンプ道具やレイアウトをチェックしていますからね。珍しいテントを使っていると一目置かれますw
安くて目立つテントが良いって方はこちら
ドッペルギャンガー:ワンポールテント
このテントはティピー型といって三角形のシルエットがキレイで山の稜線ともピッタリです。
このテントは5分で設置できるほど簡単です。しかも一人で設置できてしまいます。
我が家も最近ではこのテントを持っていきます。
ただし雨の日には向いていません。必ず晴れる時だけ持っていきましょう。
大きいサイズでも2万円台です。小さいサイズだと1万円代で購入可能です。
タープ
テントの目的は寝室です。テント内では寝るだけなので、食事をする時やくつろぐためのリビングスペースが必要です。
これをタープで作ります。
リビングスペースも囲まれていたい方はこの様なタイプ
雨、風もしのげますし、個室感があり周囲の視線を気にすることなく過ごせます。
虫嫌いの方も安心なのではないでしょうか。
ただ開放感が薄れ、キャンプの醍醐味が薄れるような気がします。
我が家では開放感抜群のタープを利用しています。
屋根だけです。
虫も来ます。
でも開放感は抜群です。
その他の道具
テントとタープさえ揃えれば後はなんとかなります。
キャンプ場によってはレンタルもありますし、寝袋がなければ自宅から布団を持って行っても良いと思います。
キャンプ道具はお金がかかるので徐々に集めていけば良いと思います。
我が家が毎回持っていく道具をご紹介します。
ランタン、BBQグリル、使い捨て網、テーブル、チェア、クーラーボックス、虫よけスプレー、予備ガスボンベ、ペグ
最低これらがあれば何とかなります。
東海地方のおすすめキャンプ場
No.1 はなの湖オートキャンプ場(中津川)
はなの湖の湖畔沿いにあるキャンプ場で、清掃がいきとどいてありキレイです。
大浴場もあるので楽ですね。
湖ではブラックバスもいるのでバス釣りが好きな方は最高です。よく釣れます。
予約時は湖畔サイトを希望した方がロケーションも良くおすすめです。
No.2 伊勢志摩エバーグレイズ
コテージやキャビンなど豊富でキャンプ初心者でも気軽に利用できます。
手ぶらで行っても差し支えないほど至れり尽くせりです。
カヌーであそんだり、イベントも豊富なので子供も飽きずに遊べます。
我が家では年越しをここで過ごすこともあります。
最も高いサイトはこんな感じです。
リゾートホテルの様ですw
No.3 リバーウッドオートキャンプ場
川まで数百メートル離れているので川遊びをする際には不便かもしれませんが、繁忙期でも電話で問い合わせればなんとか入れてもらえます。(臨時サイトを作ってくれる)
トイレや調理場もキレイにしてある点も良いです。
空き状況によってはアーリーチェクインやレイトアウトも無料でやっていただけます。
ただしペットは不可なので注意が必要です。
まとめ
キャンプでのご飯やお酒は格別です。
食わず嫌いはやめて是非チャレンジしてみて下さい。
キャンプ道具の購入はナチュラムが安く、商品も豊富でオススメです。
直接ナチュラムで購入するよりもハピタスなどのポイントサイトを経由する方がお得です。
ナチュラムの通常ポイントとは別に購入金額の2.4%のポイントがもらえます。
ポイントの2重取りが可能。
ハピタスのポイントは現金やマイルに交換。
ちなみに好日山荘は5%。
今気になるテントがこちら
ナチュラム×ドッペルギャンガー「KAMABOKO TENT2」
個性的で高機能なのに価格は5万円程です。
3/15から予約開始しています。
ハピタスを通すと
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